三菱電機 MG12 ワイヤ放電加工機

MODEL — MG12

MITSUBISHI ELECTRIC MG12

加工液水加工液仕様

新世代ワイヤ放電加工機(スタンダードモデル)。MG12 は、三菱電機が2025年に発表した新世代 MG シリーズのワイヤ放電加工機で、コストパフォーマンスを追求したスタンダードモデルです。

生産性とコスト(高生産性機)

  • メーカー区分は「高生産性ワイヤ放電加工機」、機械グレードは「標準機」。生産性とコストパフォーマンスを優先したモデルです
  • 機械仕様・ストロークは MG-R シリーズと同一で、違いは加工電源と面質性能にあります
  • 超仕上げ電源 Ultra-FS は MG-R シリーズの標準搭載であり、本シリーズの標準仕様には記載がありません

簡単操作とAI制御

  • 1 Push Technology:スイッチをONするだけでMaisart対応加工条件へプログラムを自動変換。当社別機種のプログラムもそのまま使用可能
  • Maisartノズル離れ制御・コーナ制御により、ワイヤ線径以下のコーナや連続する複雑形状でも加工条件の調整が不要
  • 「加工精度5μm以下、面あらさRz1.6μm以上」の加工では複雑形状でも調整が不要
  • 段取り・板厚によらず加工条件の調整が不要

自動結線とメンテナンス

  • iAT自動結線:新ワイヤ搬送ユニットと下部ワイヤ搬送力の向上により、加工機が汚れても結線性能を維持(φ0.3ワイヤ電極は対象外)
  • 新ワイヤ電極アニール制御により、ワイヤ電極の状態によらず安定した自動結線を実現
  • メンテナンス頻度は約 1/6 に低減。大幅に簡素化された加工槽により清掃も簡単

省エネ

  • 省電力ポンプ制御:加工機・フィルタの状態に合わせてポンプ出力を最適制御。従来と同じ運用でも消費電力を削減
  • ウェイクアップモード:作業終了時間と就業開始時間を設定し、不要な電力を削減
  • 消費電力を最大 30% 削減(当社指定条件において)

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